こんにちは!
広島県広島市に拠点を置いて中四国で鉄骨工事や大断面木造工事などを手掛けております、SEIKEN株式会社です。
今回は鉄骨工事や足場工事を手掛ける鳶職人へと転職したい方に向けて、志望動機をどのように書くと良いのか、参考までにご紹介させていただきます。
転職したい気持ちは強いものの、上手く志望動機を言葉にできない……と悩まれている方は、ぜひ参考にご覧くださいね。
採用担当に響く志望動機を考える
鳶職人への転職を成功させたいのでしたら、まずは採用担当に響く志望動機を考えなくてはなりません。
この点に関しては、皆様がもし採用担当ならどのような人を雇いたいのか?ということを考えてみると、良い言葉が浮かんでくるかもしれません。
例えば「今はまだ経験がないものの、これからは手に職を付けるために資格取得にも励み、建設業界を支える人材に成長したい」といったことなど、働くことでどのように成長していきたいのかが伝わると尚良いです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
活かせる能力も組み込んで考える!
志望動機を書く際は、何か活かせる能力があればそれも組み込んで内容を考えるのがおすすめです。
例えば建設工事自体には携わったことがないものの、溶接の技術なら身に付いている方をはじめとし、中型免許を持っていて資材搬入などの際には即戦力としてトラックの運転ができる方はいらっしゃいませんか?
このような能力は意外と鳶職人として活かせるかもしれませんよ。
また業務上の経験だけでなく、これまで学生時代に励んできたことなども含めて考えてみても良いでしょう。
部長として部員を取りまとめた経験がある、リーダーシップを取れるなど、長所はどんどんアピールなさってくださいね。
鳶職人への転職で悩みはじめたら……
以上、鳶職人に転職する際の志望動機の書き方を簡単にご紹介いたしましたが、少しでも転職活動の参考になりそうでしょうか。
弊社でも鳶職人を現在募集しておりますので、なかなか転職活動が上手くいかないと悩まれている方は、一度弊社求人も候補の一つとしてご検討ください。
アピールできる箇所なんて特にない、という状態でも、やる気がある方でしたら大歓迎ですよ。
お気軽に求人へとご応募くださいね!
建設業界での生き残りを考える
これからも建設業界で生き残っていけるのだろうかと不安を感じている業者様は、この機会に協力会社を探してみてはいかがでしょうか。
弊社でも鉄骨工事の協力会社様を募集中ですので、今後の生き残りを考えてさらに成長していきたい業者様は、ぜひともお問い合わせをお待ちしておりますね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。