こんにちは!
広島県広島市にて建設業者として創業したSEIKEN株式会社では、主に鉄骨工事や金物工事のご依頼を承っております。
さて今回は、鉄骨工事の施工管理で押さえておきたいポイントについてお話しさせていただきます。
鳶職人からいずれは施工管理のポジションを目指していきたいということでしたら、ぜひ参考程度にご覧くださいね。
現場が整理されているか
鉄骨工事を効率良く、そして安全に進めていくためには、現場がきちんと整理整頓されている必要がございます。
どこに何があるのか分からない状態や、実際に作業をする場所から遠いところに資材が置かれていると、毎回運ぶだけでもかなり時間を費やしてしまうでしょう。
施工管理のスタッフはこのような場所にも目を光らせて、業務内容を指示していきます。
また作業を進めやすくするために、工場で鋼材の識別色が明確に塗布されているかどうかも確認しておくと良いですよ。
加工が問題なく行われているか
鉄骨工事では切断をしたり、スカラップ加工を加えたり、実はさまざまな加工が施されています。
この加工が問題なく行われているかどうかも、施工管理のスタッフたちはチェックをしていかなければなりません。
例えばプレートを削り過ぎていないかといったことをはじめとし、切断面の形が崩れていないか、溶接不良や外観不良、組み立ての際に不自然な隙間が生じていないかなど、注意深く確認をしていきます。
施工管理のスタッフたちがどれだけ正確にチェックができているのかということによって鉄骨工事の品質は変わってまいりますので、ぜひこのような点にはご注意くださいね。
施工管理のスタッフを目指す方も大歓迎!
今回は鉄骨工事の施工管理で押さえておきたいポイントについてご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
弊社では経験なしで鉄骨鳶の仕事に挑戦したい方をはじめとし、いずれは施工管理のスタッフを目指して成長していきたいという方も、求人へのご応募を歓迎しております。
求人には弊社webサイトの採用情報ページにある応募用フォームからもご応募可能ですので、ぜひこの機会にご利用くださいね。
鉄骨工事でタッグを組みませんか?
中四国エリアでもっと鉄骨工事を手広く手掛けていきたいということでしたら、弊社の協力会社様としてタッグを組んでみませんか?
弊社では協力会社様を募集中ですので、建設業界で実績を積んで街の発展にもっと深く関わっていきたいとお考えの施工業者様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お問い合わせをいただけますと幸いです。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。