こんにちは!
建設業者として鉄骨工事や金物工事、大断面木造工事を主に手掛けております、SEIKEN株式会社と申します。
広島県広島市を拠点として平成11年に創業し、早いもので20年以上が経過しました。
今となっては広島県以外、中四国エリアからもたくさんのご依頼をいただいております。
さて今回は、鳶職人に必要な安全対策についてお話しさせていただきます。
これから鳶職人へと転職なさる方は、ぜひ参考にご覧くださいね。
装備品の正しい着用
鳶職人たちは転落事故をはじめとし、頭上から資材が落ちてくるなど仕事中にさまざまな危険が潜んでいます。
このような危険から身を守るためには、装備品を正しく着用していなければなりません。
例えばヘルメットをただ被るだけでベルトの部分を締めていないということがあれば、もし転落事故が起きた際にヘルメットが頭から外れてしまって結局頭部をそのまま打ってしまう恐れもあります。
このようなケースも想定されるため、職場で着用を義務付けられている装備品に関しては正しく着用するようにしましょう。
正しい知識を付けるために講習を受ける!
安全対策をしっかりと行いたいということでしたら、正しい知識が何よりも必要となります。
そしてその正しい知識を身に付けるには、現場の実務に関する講習を受けるのがおすすめです。
例えば足場工事なら足場特別教育など、問題なく業務を進められるようになる講習がさまざま存在します。
このような講習を調べてみて、皆様もぜひ参加してみてくださいね!
安心・安全な鳶職人求人!
鳶職人に必要な安全対策を今回はお話しいたしましたが、今後の参考になりそうな部分はございましたでしょうか。
弊社では安全対策を万全にするのはもちろんのこと、皆様が安心して働けるような環境づくりも心掛けております。
退職金やがん保険への加入など、長く腰を据えて働きたい方にとって魅力的な待遇をご用意いたしましたので、安心・安全な鳶職人の求人をお探しでしたらぜひご応募くださいね!
実績を積み上げるなら協力会社を探しましょう!
これから鉄骨工事などの実績をさらに積んでいきたいものの、なかなか新たな仕事を獲得できない……と悩まれている方はいらっしゃいませんか?
そんなときこそ協力会社を探してみましょう!
協力会社がいれば繁忙期に仕事を振ってもらうなど、現場経験や実績を積みたいのでしたらかなりおすすめです。
弊社でも現在下請け様として業務をお願いできる業者様を募集しておりますので、もし興味がございましたらお問い合わせくださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。