こんにちは!
広島県広島市をはじめとし、中四国エリアにてマンションやビル、商業施設などの鉄骨工事や金物工事を主に手掛けております、SEIKEN株式会社です。
創業から早いもので20年以上が経過し、有難いことにたくさんのお客様からご依頼をいただけるようになりました。
そんな弊社では人員拡大に向けて現場スタッフを新たに募集しているのですが、皆様は建設業界の動向や課題についてご存知でいらっしゃいますでしょうか。
今回は建設業界の動向と鳶職人が抱える課題課題というテーマでお話しさせていただきますので、今後建設業界への転職をお考えでしたら、ぜひ参考程度にご覧くださいね!
建設業界の動向について
まず建設業界の動向についてですが、2021年と2020年を比較してみると上昇傾向にありました。
特に民間工事のご依頼が多く、2020年と比較すると民間の元請け工事の受注は20%ほど増加していたのですが、その反面、公共元請け工事のほうが2020年を下回って大幅減少となりました。
とはいえ全体を通して見てみるとやはり成長している業界ですので、これから転職をするにあたってはそれほど不安の大きい業界ではないと言えるでしょう。
鳶職人が抱える課題は?
鳶職人の課題としてよく挙げられているのは、人手不足に関することです。
工事の需要があるものの人材不足が原因で泣く泣くご依頼をお断りせざるを得なかったり、人材不足のまま仕事を引き受けてスタッフに無理をさせてしまったり、このような点は課題として残っています。
この問題を解決するには協力会社と連携を図る、スタッフを雇って一から丁寧に指導するといった工夫が必要ですね。
今新たな人材を育てておかないと10年後の現場を支えるスタッフが育たないので、どこの会社もわりと未経験者にも手厚く指導するスタンスで鳶職人たちを採用していますよ。
今人気の建設業界へ転職を!
今回は建設業界の動向と鳶職人が抱える課題についてお話しいたしましたが、今後の転職活動において何か参考になりそうな部分はございましたでしょうか。
今人気の建設業界へ転職したいということでしたら、弊社で鉄骨工事や金物工事のスタッフとしてぜひご活躍ください!
求人へのご応募は、弊社webサイトからも可能です。
退職金制度やがん保険など福利厚生も手厚くなっておりますので、ぜひご検討いただけますと幸いです。
建設業界で頼れる存在に!
建設業界でもっと頼られる存在になるには、協力会社様との連携も鍵になってくると弊社では考えております。
今後の業務拡大も視野に入れて協力会社様を我々は募集しておりますので、興味がある方はぜひ一度お問い合わせをいただけないでしょうか。
協力会社になることで得られるメリットをはじめとし、詳細をきちんとご説明させていただきます。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。