こんにちは!
平成11年に創業し、早いもので20年以上経過したSEIKEN株式会社では、広島県広島市などで鉄骨工事や大断面木造工事を主に手掛けてまいりました。
建設業界を陰ながら支える縁の下の力持ちとして、新たな人材の募集、教育にも力を入れております。
さて今回は、未経験から一流の鳶職人になるまでの過程について、お話しさせていただきます。
一流の鳶職人になるまでどのような流れを辿るのか知っておきたい方は、ぜひご覧くださいね。
一流の鳶職人になるには時間が必要!
鳶職人に転職をしたら、一刻も早く仕事を覚えてこなせるようにならなければ!と考える方は多いでしょうが、実は一流の鳶職人になるには数年かかると言われています。
そのため、2〜3週間といったような短期間で全てをマスターする必要はございません。
大抵どこの建設業者でもはじめの2〜3ヶ月は研修期間として簡単な業務から指導していくはずですので、まずは基礎をしっかり押さえることを意識なさってくださいね。
そしてできることを一つずつ増やしていけば、何の問題もございません。
資格を取得して胸を張れるように!
いくら焦る必要はないと言っても、いつまで経っても見習いのような状態だと収入は上がっていきません。
したがって、資格取得などに関しては積極的に取り組んでいくべきです。
例えば玉掛けの資格をはじめとし、クレーンの操縦ができる免許や足場の組立て等作業主任者など、鳶職人が活かせる資格はさまざまです。
一気に全て取得しようとしなくて大丈夫ですので、少しずつステップアップしながら2〜3年後には一流の鳶職人として胸を張れるように、努力してみてくださいね。
スタッフ募集!経験なしでもご応募可
未経験から一流の鳶職人になるまでの過程をお話しいたしましたが、これからの参考になりそうでしょうか。
弊社でも現在鉄骨工事や金物工事のスタッフを募集しておりまして、求人へのご応募を受け付けております。
未経験の方もご応募いただけますし、特に資格なども問いませんのでお気軽にご応募くださいね。
今後に備えて協力会社を見つけておきましょう!
繁忙期になるといつも人手が足りなくて困っているという建設業者様や、受注を獲得できなくなったらどうしよう……と心細くなっている一人親方様がいらっしゃいましたら、この機会に協力会社を見つけておきませんか?
協力会社と関係を築いておけば人材不足の解消や受注獲得、そのほかにもさまざまな面でメリットを得られます。
我々も協力会社様と連携してさらに建設業界で活躍できたらと考えておりますので、ぜひお問い合わせくださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。