こんにちは！
SEIKEN株式会社は中四国エリアにて鉄骨工事や金物工事を主に手掛けている業者で、創業から早いもので20年以上が経過しました。
今も広島県広島市に拠点を置き、頼れる施工業者としてさまざまなご依頼を承っております。
さて今回は、鉄骨工事の施工管理にどのような資格が必要なのか、参考までにご紹介いたしますね。
今後は鳶職人から施工管理に挑戦し、もっと稼いでいきたいと考えている方は、ぜひご覧ください！
建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者
足場の組立て等作業主任者の資格が存在するのと同じで、鉄骨工事でも作業主任者になるための講習がございます。
この資格は建物の骨組みとなる鉄骨などの組み立て・解体・変更業務の指示・指導に必要で、現場監督を目指す多くの方が取得を目指しています。
試験が難しいのでは？と心配する方も多いですが、基本的には講習をしっかりと聞いているとポイントを教えてもらえるので、資格取得自体はそれほど問題ないはずです。
ただし基本的には受験資格として鉄骨の組み立てや解体、変更作業に3年以上従事した経験が必要ですので、まずは受験資格を得るまでに躓く方が多い印象です。
経験を積んでから、ぜひ挑戦してみてくださいね。
鉄骨製作監理技術者もおすすめ！
施工管理の仕事に就く際、鉄骨製作監理技術者もおすすめの資格となっております。
この資格は鉄骨の構造や加工、品質管理や安全管理、建築法規に関する知識が問われ、一級と二級が存在します。
まずは二級から挑戦し、いずれは一級を目指す形で取得していくと良いですよ。
独立支援もあり！鉄骨工事求人
鉄骨工事の施工管理で必要な資格を参考までにご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
もし鉄骨工事の求人をお探しでしたら、弊社のスタッフとして勤務してみませんか？
弊社では将来独立を目指す方に関してもサポートいたしますし、一切経験がない状態からプロの鉄骨鳶へと成長できる環境を整えております。
求人の詳細、福利厚生などに関してはwebサイトでもご覧いただけますので、この機会に一度ご確認くださいね。
腕の立つ協力会社様が必要です！
弊社では今後の業務拡大、エリア拡大などを視野に入れて、建設業界で活躍している協力会社様を募集中です。
鉄骨工事や金物工事、足場工事や解体工事などの腕に自信がある施工業者様は、ぜひこの機会に弊社までお問い合わせをいただけますと幸いです。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
