こんにちは!
平成11年に創業し、主に中四国エリアにて鉄骨工事や解体、足場工事を手掛けているSEIKEN株式会社です。
皆様は鉄骨工事の現場監督がどのような仕事をしているのか、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。
今回はこれから鉄骨工事の仕事に就いて、将来的には現場監督を目指したい方の参考なればと思い、現場監督の仕事内容について簡単にご紹介いたします。
興味がございましたら、ぜひご覧くださいね。
現場監督は何をしているのか?
現場監督の仕事内容を簡単にご説明いたしますと、設計図を読み取ってその内容通りの建物になるように、指示をしていきます。
ただ単に鉄骨鳶たちに仕事内容を指示するだけでなく、問題なく作業が進んでいるのかチェックをしたり、施主様への報告書を作成したり、時には現場の写真を撮影して残すこともございます。
そのため鉄骨工事などが順調に進むかどうかは、現場監督たちの力量にかかっていると言っても過言ではありません。
現場監督になるためには?
鉄骨工事の現場監督になろうと思ったら、まずは建築物等の鉄骨組立て等作業主任者の資格を取る必要があります。
学歴によって受験資格などは異なりますが、大抵21歳以上で3年以上の実務経験があれば受験可能です。
難しい試験を受けるというよりは、2日間の講習を受けると資格自体は取得できるため、実務経験さえしっかり積んでいれば取得で苦労することはそれほどないでしょう。
またその他には、2級建築施工管理技士の資格もおすすめです。
資格を獲得したら現場監督になれるというだけでなく、収入アップにもつながるのでぜひ積極的にチャレンジしてみてくださいね。
弊社で現場監督への道を志してみませんか?
今回は鉄骨工事の現場監督の仕事内容を簡単にご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
もし鉄骨鳶からいずれは現場監督を目指したい!ということでしたら、弊社求人にぜひご応募ください。
弊社でしたら資格取得もバックアップが可能ですし、現場監督へと成長していきたい方へのサポートは惜しみませんよ!
求人の詳細はwebサイトからもご覧いただけますので、一度チェックしてみてくださいね。
建設業界で共に腕を磨いていきましょう!
鉄骨工事などを手掛ける建設業者としてさらに成長していきたいということでしたら、弊社と共に協力会社としての関係性を構築してみませんか?
弊社では広島県広島市や中四国エリアにて共に施工を手掛けてくださる方を募集しておりますので、もし興味がございましたらお気軽にお問い合わせをいただけますと幸いです。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。