【現場レポート】難易度の高い「下りホームの建て方」〜限られたスペースでの鉄骨建て方現場〜
こんにちは!SEIKEN株式会社です。
前回の【施工実績・完了報告】では、西条市西高屋の下りホーム鉄骨建て方工事が約3年間で無事故・無災害で竣工したことをご報告いたしました。
今回は、この長期プロジェクトの核となった「鉄骨建て方」に焦点を当て、【特殊な現場】で、当社の技術と安全管理がどのように発揮されたのかを、現場写真と共にご紹介します。
1. 現場の特殊性と要求される精度
今回の工事は、既設の線路に近接して新しい「下りホーム」の構造物を構築するものでした。この環境では、通常の建築現場と比較して特に厳しい制約がありました。
- 作業スペースの極端な制約:線路との距離が近いため、大型クレーンの設置や部材の仮置きスペースが限られる。
- 時間管理の厳格化:列車の運行を妨げないよう、作業時間や資材の搬入・揚重計画に高い精度が求められる。
これらの制約下で、鉄骨の建て方を行うには、**事前の綿密な計画**と、**ミリ単位の正確な施工**が不可欠でした。
2. 鉄骨建て方工程のハイライト
当社の確かな技術と熟練のチームワークが光った、主要な工程をご紹介します。
■ 基礎への据え付けと柱建て
最初に、事前に設置された基礎のアンカーボルトに柱を据え付けます。ここは全ての基準となるため、**垂直度と位置の精度**が最も重要です。部長が職長として陣頭指揮を執り、水平器とトランシットを駆使して、高い精度で柱が立ち上がりました。
■ 梁の組み上げと高所作業
柱が立った後は、その間に梁を組み付けていきます。梁の数が多く、狭い空間で安全に作業を進める必要がありました。高所作業が連続するため、職人一人ひとりが安全帯を使用するだけでなく、互いに声を掛け合い、安全確認を徹底しました。
■ 部材と部材を繋ぐ技術
ホームの骨組みとなる鉄骨は、現場でボルト締めや溶接によって強固に結合されます。この接続部分が構造物の耐久性を左右します。当社が培ってきた溶接・締結技術により、長期にわたって安心していただける強固な構造が完成しました。









3. 困難を乗り越えたチームワーク
約3年という長期にわたり、困難な環境下で無災害を達成できたのは、技術力だけでなく、現場を牽引したリーダーシップとチーム全体の連携の賜物です。
特に、**部長が職長**として現場を統括することで、高い安全意識と効率的な作業指示が徹底されました。熟練の職人たちもその意図を理解し、お互いを支え合いながら作業を遂行しました。
4. 仲間募集のお知らせ
西条市西高屋の下りホーム鉄骨建て方工事は、当社の技術力と安全管理能力を地域社会に示す貴重な実績となりました。
この新しいホームが、これから長きにわたり、地域住民の皆様の安全と日常を支え続けることを願っております。
【私たちと一緒に、地域の未来を創る仲間を募集しています!】
SEIKEN株式会社では、今回のような**大規模かつ地域に貢献する工事**に、安全と誇りを持って取り組んでくれる新しい仲間を募集しています。
経験者はもちろん、未経験の方でも、**部長が職長を務めるような熱意ある現場**で、確かな技術と安全管理をイチから学ぶことができます。
私たちと共に、次の「無災害」実績を積み重ねていきませんか?
詳細は、当社採用情報ページよりご確認ください。
今後もSEIKEN株式会社は、いかなる現場においても、安全と品質を最優先に、社会に貢献する施工を目指してまいります。
最後までお読みいただきありがとうございました!



