こんにちは!
広島県広島市を中心とする中四国で、ビルや商業施設などを対象とした鉄骨工事・金物工事を主力業務として手掛けているSEIKEN株式会社です。
今回は建設業界で活躍する下請け業者が後悔しがちなことについて、お話しさせていただきます。
これから下請け業者として依頼を引き受けてみようかな?と考えていた施工業者様は、ぜひ参考程度にご覧いただけますと幸いです。
自社受注の割合が減ってしまうこと
元請けから依頼がたくさんくると、受注数を確保したい下請け業者にとっては有難いことに違いはありません。
しかし元請けからの仕事だけに集中していると、自社での営業活動があまり行えず、自分たちでお客様を獲得する機会が減ってしまうという恐れもあります。
元請けからの依頼だけに依存していると、仮に元請けから突然依頼がもらえなくなったときに困窮してしまいますし、ある程度は自社受注も確保していかなければなりません。
皆様が下請け業者として活動する際は、ぜひこのような点に注意してみてくださいね。
かなり安い料金で引き受けてしまったこと
下請け業者たちが後悔しやすいポイントとして、相場よりかなり安い料金で依頼を引き受けてしまうといったことも挙げられます。
仕事が欲しいことからある程度安くても引き受けよう!と考えて対応をしていると、稼働時間に対して得られる利益が少なくなり、従業員に支払う賃金が足りなくなるなどさまざまな問題が生じてきます。
あまりにも安い料金だとこのようなデメリットが発生しますので、料金と経費などのバランスをしっかりと踏まえたうえで、元請けとの関係性を築いていきましょうね。
後悔のない協力関係を!
建設業界で下請け業者が後悔しがちなことを参考までにご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
もし後悔のない協力関係を築いていきたいとお考えでしたら、弊社でも協力会社様を募集中ですのでぜひお問い合わせをいただけませんか?
お互いにきちんとメリットがあり、成長し合える関係性を目指しますのでこの機会にご検討のほど、よろしくお願いいたします。
建設業界で働くなら鉄骨鳶に!
もし建設業界で働きたいと考えている方がいらっしゃいましたら、弊社で鉄骨工事などに携わってみませんか?
鉄骨鳶は未経験からでも挑戦でき、それでいて高収入も目指せる仕事です。
求人へのご応募は弊社webサイトに応募用フォームをご用意しておりますので、そちらをぜひご活用くださいね!
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。