こんにちは!広島県広島市に本社を置き、鉄骨工事や鍛冶工事、足場工事をはじめとする建設業のエキスパートとして活躍しているSEIKEN株式会社です!
金物工事は金属工事とも呼ばれ、ステンレスやアルミ、スチールといったさまざまな金属を扱うのが特徴です。
そのような金物工事には、どのような注意点があるのでしょうか。
今回は、建設業界への就職や転職を考えている方向けに、金物工事に関する情報をご紹介していきます。
歪みや緩みに注意する
金物工事とは、建物の安全を確保するための設備である手すりや落下防止柵などの設置を行う工事です。
手すりや落下防止柵がないと階段やベランダ、バルコニー、屋上などといった場所の危険性が高まってしまうため、建物を安全に利用するためには欠かせない工事だといえるでしょう。
以上のことから、施工時には歪みや緩みが起きないように細心の注意を払わなければなりません。
小さなミスが事故につながる
もしも据付の甘さで金物が外れてしまうようなことがあれば、転落などの重大な事故につながってしまうリスクがあるため、細やかな注意を払った施工が必須です。
金物工事ではネジの1本に至るまで徹底的な管理を行い、決してミスを起こさないことが求められます。
また、施工時の完成度だけでなくその建物が長年にわたって利用されていくことを考えた上で、ベストな施工を行う必要があります。
金物工事に携わるスタッフは利用者の安全を守るため、常に向上心を持って技術を磨きつつ、誠実に一件一件の施工と向き合っていかなければなりません。
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