こんにちは!広島県広島市に拠点を構え、鉄骨工事や鍛冶工事、足場工事、金物工事などを請け負っている、建設業者のSEIKEN株式会社です。
お客様のご要望を第一に考え、現在の建物が改善されるような施工をご提供いたします。
今回のコラムは求職者の方に向けて、鳶職人として働く上で大切な心構えをご紹介します。
事故に注意する
鳶職人として働く際は、事故が起きないように最大限の安全対策を心がけることが大切です。
高所での作業が多い足場の工事では、一瞬の気の緩みが大事故につながりかねません。
現場での事故は当人が働けなくなるだけでなく、工事日程が大幅に遅れる可能性もあります。
そのため、鳶職人として働く際は常に周囲に気を配りながら、安全対策を徹底することが重要です。
チームワークを大切にする
足場工事の現場では、複数人で作業をすることが多いです。
そのため、より施工をスムーズに進めるためには、良好なチームワークが欠かせません。
スタッフ同士で協力し合うことができれば、品質の高い足場をスピーディに組み立てることができます。
お客様からの信頼を得るためにも、チームワークを大切にするという心構えを持ちましょう。
近隣への配慮を怠らない
現場の環境によって異なりますが、足場工事では近隣の建物の隣に足場を組むケースがあります。
工事中は騒音が発生するため、事前に近隣の方々へご挨拶を行うなどの配慮が必要不可欠です。
また、足場を設置した後は防音シートなどを用いて、騒音を抑えるような配慮が欠かせません。
このように、鳶職人として働く際は近隣の方々への配慮を怠らないようにしましょう。
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弊社では、現場で活躍してくださる新規スタッフを求人募集中です。
現場のスタッフは未経験からでもチャレンジ可能でございますので、やる気のある18歳以上の方はぜひご連絡ください。
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最後までご覧頂き誠にありがとうございました。